残念なムギと私。

こんにちは。

4月は出会いの季節ですね。

ムギと私は毎朝のお散歩コースで、幼稚園児とお友達になりました。

何度か会ううちに、園児に

「お名前は?」と、聞かれて

「ムギです。コーギーの男の子1才です。」

なんてやりとりをして、翌日からは

「ムギちゃぁぁ~んっ♡」と、かけ寄ってくれるようになりました。

園児の母親もムギを撫でてくれて、ムギは恍惚の表情で幸せをかみしめています。

いつもの出会う道に出て、園児が居ないと待つようになったムギ。

大好きなんだね。

そんなムギを微笑ましく思いながら、

夕方の散歩をしていた時の事です。

自転車に乗った少女が私たちの前で振り返り、こちらを見ています。

ムギが可愛いからかなっ?と、思いつつどこかで会った気もするので、

「どこかで会ったことがあるかな?」と、声をかけると

「・・・。」

無言で見つめてきます。

不思議な少女だ。

なんてことを思いながら近寄ろうとすると

後ろから、

「ムギちゃん!」と、いつもの園児の母親が柴犬を連れてやってきました。

ということは、この少女はいつもの園児か??

ほぼほぼ毎朝会っていて今朝も会ったのに、

「どこかで会ったことがあるかな?」と、なんとも不気味なことを言われて困惑していたのか!!

なんて失態(-_-;)。

 

その時いつもは、おとなしいムギが柴犬に喧嘩をふっかけ始めました。

こんなムギ見たことない!

「ひぇぇ~どうしたの?」いつも通り情けない声を上げている私に、

「突然で驚いたのね、ごめんねぇ~!」と、走り去る母親。

 

帰りの道中ムギと反省会です。

ムギは、嫉妬と思春期の去勢していない雄の本能で、いたしかたないかもしれない。

でも私は、幼稚園の装いをしていないだけで判らなくなるなんて・・・。反省。

 

柴犬くんとお友達になれなかったムギ。

不気味な発言で怖がらせる私。

 

残念な私たちだけれど、

明日会ったら、笑顔で挨拶しよう。